時間が足りない!を解決するたった3つの事

こんにちはヒゲガエルです。

時間が足りない!

それ、全て自分の責任です。

きっとみんな気づいているはず。

でも、忙しい自分にどこか酔っていて、うまくいかないときだけ他人のせいにする。

時間が足りない言い訳

「暇そうな人は他にいるのに、上司が僕に更に仕事をふってくるからだ」

→自分が受けただけですよね。

「やりたいことがたくさんありすぎて時間が足りない」

→優先順位が決められない。

「残業が多くて家事ができない」

→定時で帰ればイイ。

「帰らせてもらえない」

→いや、帰れますよ?鎖にでも繋がれているんですかね。

「一日が30時間くらいあればな~」

→成功している人も時間は1日24時間です。

まずは行動する

仕事が理由なら、必要以上に時間が削られるような仕事は断ればいいんです。

あなたが断れないその仕事、大半がいくらでも替えは利きますから大丈夫です。

「断ったら職場に居られなくなりそう?」

全然そんなことないから大丈夫。会社というのは一個人になんてそんなに拘っていませんから、単純に上司は仕事を頼む相手を変えるだけです。

勇気を出して断ってみましょう。時間が生まれる上に気も楽になりますよ。

そして、もし本当に会社が役員でもないあなたに依存しているのなら、その会社は危険です。転職をおすすめします。

だって冷静になって考えてみてください。

あなたがいないと回らない会社なのに、あなたは一介の平社員で安月給。

そんな替えが利かない有能()なあなたと、いくらでも替えが利く他の社員(今、あなたの頭に浮かんだその人)との評価に大差がないんです。

上司はその程度の人事評価能力しかない。

その会社はその程度の経営能力しかない。

あなたの定年までその会社は存続しているのか怪しいもんです。

そんな怪しい可能性にあなたの足りていない時間の大半を費やすなんて勿体ない!

一日24時間。そのうちの何時間をそんな勿体ない事に費やしているんですか?

【拘束時間=就労時間+休憩時間】じゃないですよ。

更に

【毎朝の憂鬱な身支度時間】

【通勤時間】

【無礼講という名の不定期開催の人事考課面談】

是非これらを加算してみてください。

言ったい何時間になりましたか?

会社の時間はある意味無限

労働時間が足りないなら残業させればイイ

それでも足りないなら、人を増やせばイイ

人が収まりきらないならオフィスや工場を増やせばイイ

そして必要なくなったら減らせばイイ

時間が無限にある会社に、あなたの有限な時間の大半を費やす必要があるのかどうか考えてみてください。

計画性をもつ

時間と体力は有限で、時間に関しては全人類にとって平等です。

やりたいこと=やれることではない。

やらなければいけないこと=やりたいことではない。

【行動】には必ず時間が必要です。

睡眠なら6~8時間?

食事なら1食0.5~1時間?

お風呂なら1時間?

映画鑑賞なら2~3時間?

ブログの執筆は?YouTube撮影は?釣りは?キャンプは?デートは?

何をしていても必ず時間は過ぎていく。今日やれなかったことは明日やる?来週やる?

気づいたらあなたが「やらなければいけない」と思い込んでいることだけで手いっぱい。

本当にやらなければいけないこと?

自分の中でまず優先順位をつけましょう。

様々な心配はあとまわしにして

やりたいこと=あなたの幸福度が上がること

これを唯一の条件として優先順位を決めます。

幸せへの最短距離ですからね。

職場で成功して昇進したいのであればそれはかなり優先順位が高くなるはず。

家族との時間がお金より大切だと思うのであれば仕事時間をセーブしなきゃいけないはず。

やりたいこと=やれることに変換していく

「優先順位は決まったけど収入が…」

副業を考えたことありますか?

資産運用を考えたことありますか?

あなたには生涯、今の会社以外からお金をもらう術はないのですか?

今まで後回しにしてきた【やりたいこと】はそれを現実にする術を知らなかった/知ろうとしてこなかったからです。

しかし、いきなりその術は見つかりません。現実にするため術を見つけるのにだってしっかり時間がかかります。

現在地点から【やりたいこと】までの間を一つ一つ埋めていけば必ずその術は見つかります。

「見つからなかったら?」

それは多くの場合、単に【やりたいこと】じゃなかったんでしょうね。

またはそもそも現実的に現時点では不可能だったか。

例えば、僕は子どもの頃からロボットが大好きです。そんな僕が

「本物のガンダムに乗りたい!」その思いを最優先にしてその術を見つけていったとします。マニアックな話になってしまうので、思いっきり端折りますが、現時点で到達できる答えはせいぜい

「二足歩行のロボットに乗る事」であって、「本物のガンダムに乗る」ではないんです。こればっかりは諦めるしかありませんし、諦められたのはその過程を本気で考えたから。

本気で考えた結果なら自分もスッキリ納得できますよね。

常に答えを前に持ってくる

小学校の算数の答えは

1+1=2

のように、答えが後ろに来ている事が多いですが、自分の人生は【目標という名の答え】がまずあるのですから、答えを前に持ってきましょう。

2=○+△

○にはどんな数字を入れても、△に入れる数字を調整してあげれば必ず2という答えに辿り着けます。

何かを言い訳にしているうちは、答えよりも言い訳の優先順位が高いから。

後は実行あるのみ

優先順位を決めて、そこまでの道のりを見出すことが出来たなら、あとはその問題を解くように実行あるのみ!

だいたいのことはやってやれないことはない。そのほとんどはただやろうとしなかったか、やり方を考えても来なかったから。

不満だらけの毎日が幸せならそのままでイイでしょう。

そうでないのなら、今すぐ動きだすべきです!

実は

この一か月ほどのヒゲガエル自身に向けた言葉です。

自分で書いていて耳が痛い(笑)

行動、計画、実行。シンプルですが本当にたったこれだけなのだから、言い訳せずに僕も更に行動していきます!

計画の前にまず少し動いてしまえば後に退けなくなりますしね!

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